Kaspersky Security for Mail Server

企業のメールのあらゆる面を、実績ある多層防御で保護します。

メールを悪用するあらゆる種類の脅威をブロック
1 つのライセンスですべてに対応でき、他の製品は不要
管理の粒度はユーザーが選択可能
クラウドへのメールの移動も簡単

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ビジネスの中核を強化

高度な脅威対策
高度なメールセキュリティで巧妙なサイバー脅威から企業を強固に保護します。進化するリスクに先手を打ちましょう。
拡張性と連携
拡張性に優れたメールセキュリティソリューションを、企業のインフラとシームレスに統合します。セキュリティを犠牲にすることなく、ビジネスの成長を実現できます。
あらゆる種類のメールインフラを保護
1つのライセンスであらゆるメールセキュリティのユースケースに対応します。柔軟性が高く、必要な時にスムーズな移行が可能です。

脅威

マルウェアとランサムウェア

メールによる最も一般的な攻撃は、悪意のあるリンクまたは添付ファイルを使用するものです

スパム

時間を浪費させリソースを大量消費するスパムは、ビジネスの効率に多大な影響を及ぼします

フィッシング

ソーシャルエンジニアリング詐欺は、従業員や企業から金銭を騙し取ります

標的型攻撃

高度な攻撃では、いまだにメールが主要な攻撃経路として使用されています

BEC

ビジネスメール詐欺（BEC）は、従業員間や企業間の信頼を悪用します

データ漏えいの防止

許可されていないデータ転送は、プライバシーと知的所有権の脅威となります

Kaspersky Security for Mail Server が必要な理由

より効果的なセキュリティ

多層的なメールゲートウェイのセキュリティと柔軟なライセンス体系により、将来の変化にも適用性が高いセキュリティ構造とアジャイル運用を確立できます

リスクの軽減

高度なコンプライアンス機能、強化されたセキュリティ、ゲートウェイレベルでのコンテンツフィルタリングにより、機密データを保護し、耐障害性を向上させます

ビジネスの成長をサポート

サブスクリプションモデルとSIEMとの連携により、有機的な成長と進化する脅威に対する長期的な耐性を実現します

主な機能

Secure Email Gateway（SEG）
ソフトウェアアプライアンスまたはスタンドアロンアプリ
MS Exchange向けの統合的な保護
メールボックス内と、メールボックス間での送受信をチェック
クラウドネイティブのMS365メールセキュリティ
MS365アプリ向けの統合的な保護
1 つのライセンスですべてのシナリオを網羅
ゲートウェイ、メールボックス、クラウドメールのセキュリティ

お勧めしたいお客様（業種）

Kaspersky Security for Mail Server は、特に以下のエンタープライズセクターにおけるセキュリティ要件、問題、制約への対応に適しています。

金融サービス

政府行政機関

小売とサービス業

医療サービス提供者

電力事業者

電気通信事業者

産業用製造事業者

その他の大規模企業

導入事例

AZ Sint-Jan 公立病院

AZ Sint-Jan 病院は、革新的で高度な医療サービスを提供しています。患者管理のデジタル化により、病院の ICT 環境への需要が高まっており、職員が必要なデータに迅速にアクセスできることだけでなく、情報とネットワークの両方に対してセキュリティを保証することも必要になっています。

詳しくはこちら

ビジネス上のメリット

Secure Email Gateway (SEG)

ソーシャルエンジニアリングから脆弱性の悪用まで、キルチェーンの初期段階で脅威および破壊的攻撃のシナリオをブロックします

迅速に配置できる、オールインワンの使いやすいソフトウェアアプライアンス
メールの管理機能を備えた Web ベースのわかりやすい管理パネルと、隔離されたメールを管理するためのユーザーレベルのポータル
Linux 管理スキルは不要

メールボックスレベルのプロテクション

組織内のすべてのメール送受信のセキュリティを確保し、攻撃の水平展開や内部の人間による脅威を防止します

統合型メールセキュリティシステム（IESS）が MS Exchange Server の API をサポートし、重要な機能がすべて連携するシームレスなプラグインを実現
組織内の送信者と受信者の間のコミュニケーションをすべてコントロール
メールボックス内に保存されたすべてを保護し、遅延型の脅威に対してメールのスキャンを再実行